波多野澄子バレエ団第5回公演
2002年4月6日(土)
アルカイックホール(大)
| 芸術監督 | :波多野 澄子 |
| 演出・振付 | :深川 秀夫 |
| 照明 | :足立 恒 |
| 舞台監督 | :伊東 昌彦 |
シンデレラ物語 第1幕 シンデレラの家
今日もシンデレラは朝から一人でお掃除です。彼女のお父さんが意地の悪い姉妹を連れた継母と再婚してしまったために、シンデレラはまるで下働きのようにこき使われているのです。
やがて目覚めてきた儀姉妹たちは朝からいきなりケンカを始めます。継母にたしなめられて少しはおとなしくなるかと思いきや、今度は母子で今夜のお城での舞踏会に着て行くドレスを特別に注文していることをシンデレラに自慢するのでした。
父親が来てシンデレラにすまなそうに謝るのでしたが、気立てのいいシンデレラは私は平気だからと気丈にふるまうのでした。
そこに、みすぼらしいお婆さんがやってきます。義姉妹達は気味悪がって追い返そうとするのですがシンデレラは優しく自分の分のパンをあげるのでした。そして特別注文のドレスが届けられ、メイド達の手伝いで身支度が整ったところにダンスマスターがやってきて義姉妹達にダンスを教えます。不器用で覚えの悪い生徒にイライラしながらもなんとか教え込んで義姉妹達と継母父親を連れて舞踏会に出発します。
またひとりぼっちになってしまったシンデレラはさびしさを振り払うように義姉妹達が習っていたダンスを思い出し、王子様を想像してふざけて踊っているとさっきのみすぼらしいお婆さんが現れました。
シンデレラが招き入れると突然お婆さんは仙女に変わったのです。
配役
| シンデレラ | 斉藤 由佳 |
| 継母 | 羽田 佐貴子 |
| 義姉 | 池田 佳子 |
| 義妹 | 井上 優香 |
| 父親 | 岩本 正治 |
| 仙女 | 田中 晶子 |
| メイド | 初本 恭子 木村 あかね 辻 未来 |
| ダンスマスター | ウィルフリッツ・ヤコブス |
シンデレラ物語 第1幕2場 シンデレラの出発
シンデレラが驚いて立ちすくんでいると仙女は優しく「シンデレラあなたも舞踏会に行けるようにしてあげましょう」と言うと、四季の妖精達が次々に現れ美しいドレスやまばゆく輝く冠などをプレゼントしてくれたのでした。
見る間に舞踏会の支度が整い、お迎えのカボチャの馬車も到着していよいよ出発の時、仙女はシンデレラに一つだけ約束を言いました。「12時の鐘が鳴り終わる前に帰っておいで。さもなくば魔法が解けてしまうから…」と
配役
| 春の精 | 岡本 加奈子 | ||||
| 夏の精 | 中川 真弓 | ||||
| 秋の精 | 中島 登志子 | ||||
| 冬の精 | 桜井 真由美 | ||||
| 妖精達 | 定籐 博子 | 藤井 真理子 | 海蔵寺 あづみ | 三輪 有沙 | 田中 杏奈 |
| 吉田 由貴 | 佐々木 加奈 | 瀬口 沙希 | 土居 絢乃 | 岸田 真理子 | |
| 千足 庸子 | 吉川 舞 | 藤井 菜津子 | 西村 美紀 | 桐山 沙織 | |
| 前田 美貴 | |||||
| 小さな妖精 | 蓬莱 汀子 | 松枝 由莉 | 宮本 真衣 | 北口 有杏 |
シンデレラ物語 第2幕 1場 舞踏会
舞踏会はすでに始まっていて、貴族たちが踊っています。シンデレラの義姉妹達と継母父親の一行が宮殿に到着しました。少々場違いな雰囲気に貴族たちはざわめきますが興味はすぐに王子へと移りましす。ファンファーレが鳴り、王子が登場すると舞踏会場は一気に盛り上がるのでした。
そこへ雅やかな調べと共にシンデレラが到着します。あまりの美しさに誰もがどこかのお姫様だと思い、義姉妹でさえシンデレラとは気が付きません。王子は一目でシンデレラのとりこになってしまいました。そして王子はこの国では大変珍しいオレンジを振舞うよう持ってこさせたのですが、騒動の末、義姉妹達と継母がちゃっかりもらってしまうのでした。
夢のような時が過ぎ、12時の鐘の音に我に返ったシンデレラは仙女との約束を思い出して走り去っていきました。階段に残った片方の靴を拾い上げた王子は唖然と立ちつくすのでした。
配役
| シンデレラ | 斉藤 由佳 | ||||
| 王子 | 大寺 資二 | ||||
| 王子の友人 | 森 充生 | 脇塚 力 | |||
| 継母 | 羽田 佐貴子 | ||||
| 義姉 | 池田 佳子 | ||||
| 義妹 | 井上 優香 | ||||
| 父親 | 岩本 正治 | ||||
| 貴族たち | 初本 恭子 | 木村 あかね | 辻 未来 | 藤井 裕子 | 中島 彩 |
| 前田 明子 | 古谷 恵利 | 金月理沙 | 中島 悠 | 鈴木 真美子 | |
| 藤森 綾 | 蟻田 芽以 | 加納 智子 | 奥平 裕子 | 森 渉 | |
| 内田 卓 | 酒井 直希 | ||||
| 4つのオレンジ | 宮本 真衣 | 松枝 由莉 | 竹山 美佳 | 三木 綾乃 |
シンデレラ物語 第3幕 1場 シンデレラを探して
王子はシンデレラの落としていった片方の靴を胸に、彼女の面影を忘れることが出来ません。王子のその様子を見た友人達は早馬でその靴がぴったり合う姫を探しに行こうと提案します。王子達が馬に乗って最初に着いたところはスペインです。
スペインには靴の合う姫はいませんでした。次のエチオピアでも見つかりませんでした。そしてインドまでやってきましたが、それでも見つけることはできませんでした。
配役
| 王子 | 大寺 資二 | ||||
| 王子の友人 | 森 充生 | 脇塚 力 | 森 渉 | 内田 卓 | 酒井 直希 |
| スペイン | 初本 恭子 | 木村 あかね | 辻 未来 | 藤井 裕子 | 中島 彩 |
| 古谷 恵利 | 中島 悠 | 加納 智子 | |||
| エチオピア | 定藤 博子 | 金月 理沙 | 藤井 真理子 | 海蔵寺 あづみ | 三輪 有沙 |
| 田中 杏奈 | 吉田 由貴 | 佐々木 加奈 | 瀬口 沙希 | 土居 絢乃 | |
| 藤井 菜津子 | 桐山 沙織 | ||||
| インド | 若原 里美 | ウィルフリッツ・ヤコブス |
シンデレラ物語 第3幕 2場 舞踏会の後
シンデレラは今朝もさみしく目覚めました。心配して様子を見に来た父親にシンデレラは舞踏会での踊りのことを話しますが、父親は熱でもあるのかとかえって心配します。するとあの時の仙女が再び現れ、シンデレラに靴の片方を手渡すと消えてしまいます。
二人が驚いていると、義姉妹達が目覚めてきました。舞踏会の興奮が冷めやらない義姉妹達はドレスの片づけをシンデレラに押しつけて、自分達は自慢たらしく踊ってみせるのでした。
うらやましそうにドレスをさわっているシンデレラを見た継母は怒ってシンデレラをせっかんします。一方王子達は国へ帰って、今度は国中のすべての女性に靴を合わせてみることにしました。シンデレラの家にも王子達がやってきました。義姉妹達は二人ともまったくサイズが合いません。継母も挑戦します。靴も裂けよとばかりに無理矢理足を入れようとしますがやはり無理です。あきらめて靴を放り投げたその時、シンデレラのスカートからもう片方の靴がぽろりと落ちたのです。歩み寄りシンデレラの手を取る王子、継母と義姉妹達はシンデレラに自分達の仕打ちを許してくれるようあやまります。
そしてその後、シンデレラは王子と結婚して、お城で幸せに暮らしました。
配役
| シンデレラ | 斉藤 由佳 | ||||
| 継母 | 羽田 佐貴子 | ||||
| 義姉 | 池田 佳子 | ||||
| 義妹 | 井上 優香 | ||||
| 父親 | 岩本 正治 | ||||
| 王子 | 大寺 資二 | ||||
| 王子の友人 | 森 充生 | 脇塚 力 | |||
| 仙女 | 田中 晶子 | ||||
| 春の精 | 岡本 加奈子 | ||||
| 夏の精 | 中川 真弓 | ||||
| 秋の精 | 中島 登志子 | ||||
| 冬の精 | 桜井 真由美 | ||||
| 妖精達 | 定籐 博子 | 藤井 真理子 | 海蔵寺 あづみ | 三輪 有沙 | 田中 杏奈 |
| 吉田 由貴 | 佐々木 加奈 | 瀬口 沙希 | 土居 絢乃 | 岸田 真理子 | |
| 千足 庸子 | 吉川 舞 | 藤井 菜津子 | 西村 美紀 | 桐山 沙織 | |
| 前田 美貴 |












