波多野澄子バレエ団第6回公演
2004年4月24日
| 演出・振付 | 深川 秀夫 |
コッペリア 第1幕
スワニルダとフランツは恋人同士。けれどもこのごろフランツの様子がどうもおかしい・・・コッペリウス博士の屋敷にいる美少女コッペリアが気になるようです。スワニルダはその様子にイライラ!やきもき!!友人達のとりなしにも耳をかしません。そこで友人の一人が麦の穂を持ってきて「麦の穂は真実を知っているというから聞いてみれば?」と、2人にパ・ド・ドゥを踊るように勧めます。何も語ってくれない麦の穂にがっかりしかけたスワニルダも、友人たちと踊るうちに少し気分は晴れたようです。
そうするところにコッペリウス博士がやってきます。彼はなにやらおかしな魔術を使うという噂・・・フランツとその友人たちが見つけてからかいはじめました。息を切らせて若者たちを追い払ったコッペリウス博士ですが、あらあら大切なものを・・・!
やがて日が暮れて夜の盛り場で、はめをはずして憂さを晴らそうとやってきたスワニルダとその友人たちは、道に落ちていた素敵なものを見つけます。それはあのコッペリウス博士の屋敷の”鍵”彼女たちは好奇心の赴くまま鍵を開けて忍び込んでいくのでした。
コッペリア 第2幕
コッペリウス博士の屋敷に忍び込んだスワニルダとその友人たち。おそるおそる様子を伺いながら例の美少女コッペリアを探します。ついに見つけて、まずはご挨拶・・・あれ?なんだか様子がおかしい?
なーんだ、お人形だったんだ!そこにコッペリウス博士が入ってきました。スワニルダと友人たちは一目散に逃げます。と、そこにフランツが忍び込んできたのでした。すぐに見つけたコッペリウスですが、ある計画のためにフランツに親しげにお酒を勧めます。
フランツが酔っ払って眠り込んでしまったのを見届けると、コッペリウスはお人形のコッペリアをつれてきて、あやしい呪文を唱えながらフランツの魂を抜きコッペリアに移すのでした。
あらふしぎ!お人形のコッペリアがだんだん柔らかな動きになり人間になっていきます。コッペリアは眠っているフランツが気になって仕方がない様子。コッペリウス博士はコッペリアの注意をそらそうといろんな踊りに誘いますが、なかなかうまくいきません。とうとうフランツが目を覚ましコッペリアのふりをしたスワニルダに気が付きます。そうです全部スワニルダのお芝居だったのです。
そしてただの人形のままのコッペリアを見つけ呆然とするコッペリウス博士を皆で気遣い慰めるのでした。
コッペリア 第3幕
今日はスワニルダとフランツの結婚式です。友人たちや村の人々たちがふたりの門出を祝うために集まってきました。次々とお祝いの踊りがくりひろげられます。そしてふたりは傷心のコッペリウス博士にあやまりつつ感謝し、末永い愛を誓うのでした。






































